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ホーム > 緊急?危機管理情報/県内気象情報のご案内 > 新型コロナウイルス感染症についてR20515 「知事記者会見」

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更新日:令和2年5月15日

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県民の皆様へ 川勝知事からのメッセージ(5月15日)

 私の方から、発言要旨と言いますか、全部で3つ申し上げたいんですけれども、「県民の皆様へ」と、それからまた「学生諸君の皆様へ」とそれから「バイシズオカ」この3つであります。


 御案内のように昨日、静岡県はいわゆる緊急事態宣言の対象の外ということになりました。したがいまして、新しい生活様式というものをしっかり実行していきながら、これまでの緊急事態宣言に対応した形での生活用意識からは、やや自由になるという、そういうことになりました。ここまで来られましたのは、現状、いま感染者数は、累計で73名、それから入院者が11名ということでございまして、この感染者を0にしなきゃいけませんけども、このレベルに抑えてくださっている医療従事者の皆様方、それからまた、PCR検査ほか、検査をしてくださっている皆様方の御努力の賜物であるという風に思っておりまして、心から御礼を申し上げたいと存じます。また、県民おひとりおひとりが、この度の緊急事態宣言の県の依頼を遵守してくださいまして、収束に向かいつつある、そうした希望の光が見えてきております。まだ御不自由をおかけしておりますけれども、皆様方の御不自由、我慢。必ずこのコロナウイルスをやっつけるんだという、そうした強い共通した意志のおかげであるというふうに思っております。さて、こうした中、社会を支えるサービスを継続してくださっている方がいらっしゃいます。食料品、医薬、日用品こうしたものでございますけれども、この方々、それからまた、学校が休校となりまして、家庭で勉強をしなくちゃいけないというなかで御家族の方、また、それに応じた形での先生の様々な工夫をしていただいておりまして、子どもたちのために、一生懸命にやってくださっている皆様方に対しましても心から御礼を申し上げたいと存ずる次第であります。

 さて、この緊急事態宣言を外れることになった、新しい行動基準をどうするかということで、このふじのくにの基準というものを作りました。これは、レベルが6つに分かれておりまして、お手元に配られているところでございます。残念ながら、静岡県だけの状況で行動を決めることはできません。これは、隣接の県、あるいは国全体、あるいはまた海外との関係も入れなくちゃならないということで、こうしたかたちで、いわば網羅的に、全体の中で静岡県の県民の皆様方がどういう行動をするのが一番ふさわしいかということを一目瞭然にした表でございまして、難波副知事を始め、皆様方が努力をしてなんとか今日までに間に合うことができたということでございます。それからまた、お医者様の科学的な御判断ということがございます。そうした中で、7つの判断基準というものがございました。すなわち、新規の感染者数であるとかPCR検査の中で陽性になった人たちの割合であるとか、まあそうした陽性になった方の中で感染路不明になった人はどれくらいの割合いるだろうかという、そうした数値化できるものを数値化することができまして、まあそうした結果、数値的な判断によりますと、静岡県は感染の限定期にあると。この感染の流行は4つの段階に分かれております。一番下側は感染が休止しているという状況ですね。その上にあるのが感染限定。その上が感染移行。そしてその上が感染慢延期ということでございまして、静岡県はまあ感染限定期にあるということであります。それに応じた行動パターンというものを、このふじのくに基準に基づくものを参照いただけますと分かると思います。3密は極力避けていただくと。衛生習慣、すなわち、咳エチケットであるとか手洗いであるとかいうのを励行してくださるということですね。それから、感染患者の方々に対して、あたたかい配慮が必要であるということであります。県内の方々はリスクのある県外にはできるかぎり出かけるのを避けると。特に、警戒特別都府県に対しては、そこへの外出は回避してくださるように強く求めたいというふうに存じます。   今回、特別警戒区域からは外れたところとそれからまた、特別警戒区域にそもそも入らなかった地域もございます。そうしたところ、様々な地域に応じた、それに応じた行動パターンというものがあるということで、静岡県は多くの県に囲まれております。そうした中で、つい昨日まで特別警戒区域であった県もありますし、そうでない県もございます。そうした県との関わりをどうするかということも含めまして、このふじのくに基準に基づく行動パターンというものが参照できるという風に思っている次第であります。

 それからですね、次にですね、県立学校につきまして、教育委員会の方で、18日から、来週の月曜日から登校日を設けまして、学校再開に向けた準備をお進めくださるということで、1週間後の25日から本格的な再開となりましたので、県としては、それを尊重することにいたします。それから、現状は特別警戒区域も隣県にございますので、この静岡県の警戒レベル3に応じた行動制限を実施していただければそれをさらに下の方に下げて、安全な方向に向かっていけるということでございますので、ぜひ、県民の皆様の御協力をお願い申し上げたいと存じます。それから、万が一、再び感染拡大の兆候がありました場合には、また休業要請など厳しい行動制限をお願いしなければならなくなることもございます。さて、現在、休業要請をしているのが「(遊興機関)、遊興施設、遊戯機関、屋内運動場」でございますけれども、この休業要請は17日まで有効でございますが、17日まではこれを継続させていただきます。18日以降、この休業要請はいたしません。そうした状況でございますので、それに応じた、3密を避け、ソーシャルディスタンスと言われている、数、、2メートルくらい、最低でも1メートルは離れて行動するというのを守っていただきたいというふうに思います。

 一方、通販サイトを活用した非接触遠隔型の取り組みが急速に進んでおりますけれども、本県の高品質な県産品の購入というものを、これらを通してですね、促進してまいりたいという風に思っているところであります。県民の皆様には県産品を買う、sell、buyのバイ、バイシズオカですね、それから寄り添うという、ステイバイミーの、私の傍にいてくださいという意味でのバイ、このバイでですね、バイシズオカ運動にぜひご協力くださるようにお願いを申し上げたいと存じます。残念ながら、治療薬、ウイルス、ウイルスの治療薬或いはこの、ワクチンはまだ開発されておりません。そうしたことで、いつ第2波、第3波が襲ってくるとも限らないということでございますので、引き続きですね、まあビーアラート、気をつけていただきまして、咳エチケット、手洗い、それから3密を避けると、いうようなことについては徹底してですね、重視してくださるようにお願いを申し上げたく存じます。最後にもう一度、社会には感染症に対して抵抗力が弱い方が大勢いらっしゃいます。バイシズオカのバイというのは寄り添うという意味でのバイでもございますので、ぜひ自分のこととともに、他者、特に弱者に寄り添っていただきまして、思いやり感染症対策を徹底してくださるようにお願いを申し上げたく存じます。

 

 さて、次にですね学生の皆様方に申し上げたいと存じますが、この間のNHKなどによる調査によりますと、なんと県内5人に2人がこの経済的な事情によって、大学を辞めざるを得ないのではないかと、辞めることになるかなというですね不安を覚えているという数字が、出ました。5人に2人というのはこれはまあ、大変に驚くべき危機的な状況であるという風に思っております。そこでですね、ぜひあの県内の学生さんはですね、支援しますのであのー、ここは何とか我慢して、乗り切っていただきたいんですけども、支援の中身をなるべく早くしていただきたいという風に思います。例えば、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変した学生の皆様方、あるいはですね、元々家計が厳しい方々、あるいは一人親の家庭に育っている方々、そうした方々に対しまして、それに応じた支援のシステムがございます。収入の減少があるご家庭の方に対しましてはですね、生活福祉資金貸与金と、あ、貸付金というのがございます。あるいは、所得が低い、あの、家の方のですねお子さん、学生さんに対しましては生活福祉資金貸付金というのもございます。それからまた一人親家庭の方々に対しましては、福祉資金貸付金というのがございます。各大学において、授業料の減免であるとかあるいは返還というのもございまして、様々な工夫をそれぞれの大学当局がしておりますので、学生の皆様方はまずは、その各大学の相談窓口に行ってみてください。そして、ぜひですね、遠慮しないで、貸付金なり返還なり、授業料の減免なり、そうしたものに応募していただければと存じます。それでもなおなかなか難しいという方もいらっしゃるかもかもしれませんが、静岡県としましてもですね、来週月曜日から、その、アルバイトを是非していただこうということで県の為に何か仕事をしてみたいと思われる方はですね、月曜日5月18日から受け付けますので、ぜひ県の方にご連絡いただきまして、最低でも今年の8月、場合によってはそれ以上ということも考えておりますので、どうぞ、で、枠はですね、最低でも50人は引き受けようじゃないかということで、今日は経営管理部長の杉山君が来ておりますので、彼があの、お金の出し所、仕事のさしどころでございますので、ご遠慮なさらないようにお願いを申し上げたいと思います。それから経済に関しましてはですね、この間、まあそういうことでございます。学生さんの皆様方はですね、ぜひ、あの、今回のコロナウイルスによって、皆が苦しんでますが、将来皆様方に期待しているので決して諦めないでですね、有効に皆様方のためにお金を使いたいと思っていますから、これに甘えてください、堂々と甘えてくださるようにお願いをいたします。

 

 それから最後はですね、「バイ?ふじのくに、バイ?シズオカ、バイ?ヤマナシ」であります。ご覧ください。「買って繋がるふじのくに」、かつて繋がっていて、今は物を買いながらですね、お互い繋がろうではないかということで「バイ?ふじのくに」、向こうも「ふじのくに山梨県」です。静岡県は「ふじのくに静岡県」でございますが、「バイ?シズオカ」、「バイ?ヤマナシ」ということでですね、今日お昼過ぎに、山梨県の長崎幸太郎知事さんとお話しをする機会を得ました。電話を差し上げまして、お互い大変ですねということで、首都圏からの県内への移動をですね、一緒に制限して頑張っている訳ですね。一方、静岡県の現在の先ほどの7つの基準、山梨県は山梨県でやってられますけれども、全体で見てですね、どちらが優秀か分からないほどほぼ同じ段階なので、うちのレベルでいうと警戒レベル3、すなわち県内は注意、県外、つまり東京とか神奈川ですけれどもこれは警戒と、そしてまた感染症レベルでいうと、感染が限定期であるということでですね、県内同士、県内の域内の動きはお互いに制限しないでいいんだろうと、それじゃあ、ふじのくに同士でやろうではないかということで、お互い励まし合おうということで、山梨県は    今、さくらんぼの季節です。山梨県、これはフルーツ王国でございまして、富士山も「山梨県民と静岡県民は協力しなさい」という声なき声を発せられております。静岡県は海の幸が豊かです。産品が違いますので、「お互いのものを買い合う」というですね、そういう形での交流であります。決して観光とか遊興とかいうことではありませんので、これは新しい生活様式、「3つの密」を避ける、手洗いを励行する、それから又、咳エチケットでマスクを着用する。その他ですね、これに準じた形での行動を前提にした上で、山梨県と静岡県とのこの通路をですね、開けるということに同意いたしました。そして、キーワードは「バイふじのくに、バイ?シズオカ、バイ?ヤマナシ」であります。山梨県の皆様方も、静岡県には今旬のものがございます。また、山梨県にも旬のものがございますので、静岡県の皆様方、山梨県の皆様方、こうした形でお互いに助け合おうではありませんか。こうしたことで合意ができたというのを喜んでいるところであります。もし、これが上手くいきますとですね、更に山梨県の向こうには長野県があります。長野県の向こう側には新潟県があります。この新潟?長野?山梨?静岡は、4県が一緒になりまして、首都圏からの往来に対しまして「来てくださいますな」ということを4人の知事が一緒に出演してですね、ビデオメッセージを日本に発出したという経緯もございます。いずれ、この日本海と太平洋を結ぶこの中央4県の間でですね、この往来ができるようになればという期待も込めているところであります。以上であります。

  

                                                                                         静岡県知事 川勝平太

 

 

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危機管理部危機対策課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3601

ファックス番号:054-221-3252

メール:saitai@pref.shizuoka.lg.jp

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